MariaDBをQNAP NASに建てる

用意するもの

  • QNAPのNAS(TS 431-KX)

やったこと

  1. AppCenterからmariaDB10を入れる

  2. mariaDBのアプリを開き、GUIで初期設定をする

  3. AppcenterからPHP My Adminを入れる

  4. QNAPのSSHをオンにする

  5. PHPMyAdminの設定を変更する。

    mariaDB10のアプリを開くと、ソケットへのパスが変更されており、設定ファイルの修正が必要です。と書いてあるので変更する。File Stationなどから、アプリをインストールしたストレージ->Web->phpMyAdminフォルダを開き、config.inc.phpをダウンロードするなどし編集する。$cfg['Servers'][$i]['AllowNoPassword'] = false; の下に、 $cfg['Servers'][$i]['socket'] = '/var/run/mariadb10.sock'; を書き加えて保存。アップロードして上書きする。phpMyAdminを開くと、admin, 最初に決めたパスワードでログインできる。

  6. QNAPのシェルに入り、mariaDBの設定を変更する。デフォルトでは文字コードが軒並みlatin1になっているため。

    /etc/my.cnf が設定ファイルと思いきや、ちがう。phpMyAdminからサーバー->変数->baseDirを確認する。baseDir/etc/の下にあるmariadb.confを編集する。適宜編集前のファイルはバックアップを取っておく。 clientとmysqlディレクティブに default-character-set = utf8mb4、mysqldディレクティブに

    character_set_server=utf8mb4
    collation-server=utf8mb4_bin

    が設定されていることを確認して保存。 mariaDBを再起動する。おそらく、/etc/init.d/mariadb10.sh にある。 baseDir/etc/init.d/mariadb10.sh へのsimLinkになっていることを確認して、/etc/init.d/mariadb10.sh restart 再起動してそうな文字が出てたらいい。phpMyAdminにログインしなおして、show variables like "chara%"; のSQLを実行して、utf8mb4になってそうならOK。

  7. phpMyAdminから、アプリ用のユーザーを作る。このとき、データベースも一緒に作るチェックボックスがあるので使うと便利。その場合、そのさらに下にある権限追加設定もすると便利。

  8. コントロールパネル->Webサーバー->Webサーバーを有効にするにチェックして適用。

  9. 作業用PCなどからmariaDBにアクセスできるか確認してみる。出来たらOK